ミライオンは、中小企業向け経営コンサルティング会社です。

気軽に相談、
本気で経営。


私たちは “チャノトモ” コンサルタントです。
お茶を飲むような気軽さで相談できて、
ともに本気で未来を創っていく、
経営のパートナー。
OUR conceptS

もっと楽しく
経営しよう

お茶を飲むような気軽さで、経営に向き合えたら──
面倒な作業が減り、成果につながり、仕事がスムーズに進むほど、
毎日の経営は、もっと温かく、もっと楽しくなっていきます。

あなたにしかできない「本当に大切な仕事」に集中してほしい

削減できる雑務は思い切って減らす、あなたにとってとにかく価値ある仕事に、 しっかりと時間とエネルギーを注げる環境を作りましょう。チャノトモはそのお手伝いをします。

成果につながらないと楽しくない

目標を実現するための成果につながる具体的な行動を、お茶を飲みながらのような率直に話せる関係の中で一緒に考えます。チャノトモは成果に真剣です。

活用できるものは、
どんどん取り入れよう

世界には経営を助けるサービスやツールが溢れています。知らないことで損をしたり、無駄な労力を費やしたりするのはもったいないです。
より軽やかで効率的な経営をサポートします。

Our Services

どんなステージでも、頼れる“友”として――。

チャノトモコンサルタントは、あたたかな対話と確かな知識で、あなたの未来を力強くサポートします。
創業から経営改善、新規事業開発や事業承継まで、企業のライフステージに寄り添い、一緒に可能性を見つけて育てていきます。

月次支援(月々3.5万円~)

"経営を止めないための、毎月の伴走サポート"
毎月の財務データを振り返り、経営戦略を定期的にアップデート
対話しながら課題を解決し、継続的な成長を実現

経営診断(簡易経営診断0円~)

"企業の強み・弱みを可視化し、成長のカギを明確に"
財務・組織・マーケティングの視点で総合診断
具体的な改善策と優先順位を提示し、実行までサポート

創業支援(月々1.5万円~)

"ゼロからはじめる事業づくり。成功するスタートを伴走支援"
事業計画作成、法人設立手続きから資金調達までワンストップ
創業時の悩みに合わせた個別アドバイスでリスクを最小化

資金調達

補助金を活用したい(補助金事業計画等書類作成・申請等)
融資を受けたい(金融機関の選定・事業計画等の書類作成等)
リスケしたい(事業改善計画の作成等)

新規事業とイノベーション

創業したい
新しい事業にチャレンジしたい
事業を再構築したい

事業継続と承継

事業を承継したい
事業を売却したい
事業を継続したい

経営革新パッケージ(簡易支援8万円~)

"新たな成長エンジンを作り、飛躍を目指す変革プログラム"
計画の策定から実行まで、現実的な行動計画を伴走支援します
新規顧客獲得・商品開発など経営の軸を再構築し、将来性が期待できる事業へ

【お知らせ】Indeed「仕事図鑑」記事監修のお知らせ

このたび、求人検索エンジンIndeed様のキャリア情報コンテンツ「仕事図鑑」に掲載された下記記事の監修およびインタビュー協力を行いました。 ▼監修記事中小企業診断士になるには?仕事内容や年収、資格の取得方法を解説https://jp.indeed.com/career-advice/careers/what-does-a-registered-management-consultant-do 本記事では、 また、現役の中小企業診断士として、木下自身の 中小企業診断士の資格取得を検討されている方はもちろん、「中小企業支援の仕事に興味がある」「経営コンサルタントとしてのキャリアを考えたい」という方にも、具体的なイメージを持っていただける内容になっています。 ぜひご覧いただければ幸いです。

Read More »

支援事例と無料経営支援のご案内

【掲載のご報告】愛知県信用保証協会「経営支援事例」に、当社の支援が紹介されました このたび、愛知県信用保証協会(以下、保証協会)の公式サイト「経営支援事例」で、私(木下)が支援に携わった事例が公開されました。保証協会が専門家と連携して行う経営支援の実例として、課題整理から打ち手提案までのプロセスや成果がまとめられています。愛知県信用保証協会 私は保証協会の「専門家派遣」に積極参画しています 当社は、保証協会の専門家派遣に積極的に参画し、財務・販売戦略・DX/WEB活用・事業計画づくり等のテーマで多数の企業さまを支援してきました。今回の掲載事例では、担当専門家として私(中小企業診断士:木下洋平)が記載されています。支援の中で重視した「明日から続けられる打ち手設計」「ファンづくりを軸にした需要の安定化」などの視点もご覧いただけます。愛知県信用保証協会 専門家派遣は「まず相談して、合ったプロに繋がる」仕組みです 保証協会では、お申し込み後に協会職員がヒアリングを行い、課題に合わせた支援メニューと最適な専門家をコーディネートします。費用は原則、協会負担(無料)。初めての方でも安心してご利用いただける入口設計が特長です。 参考:協会の案内資料では、「中小企業診断士が3回訪問(=原則3回の面談)」を前提とした「個別診断」の記載があり、短期間で現状把握~課題整理~改善提案までを一気通貫で進められる構成になっています。愛知県信用保証協会 「経営コンサルを受けたことがない」方の最初の一歩に最適 専門家派遣は、 よくあるご相談テーマ(例) 事業計画・投資判断(設備更新、補助金活用の要否検討 など)1) 掲載のご報告 売上回復・新規開拓(WEB/HP・SNSの見直し、販路/商品戦略) 採算・資金繰りの見える化(原価・粗利、資金繰り表、価格改定) 生産性向上/業務の標準化(デジタル活用、内製・外注設計) 愛知県信用保証協会のニュースページにて、当社(木下)の支援事例が公開されました。経営改善や事業再生につながる具体的な取り組みとして紹介されています。愛知県信用保証協会 愛知県信用保証協会「専門家派遣(経営支援)」とは 申込の流れ 申込に必要な書類(抜粋) お問い合わせ 愛知県信用保証協会 経営支援部 経営支援課TEL:052-454-0516(平日)愛知県信用保証協会

Read More »

監修記事(福利厚生・退職金制度等)のご紹介

このたび、はぐくみ企業年金ナビ様に掲載された以下3本の記事について、監修を担当いたしました。中小企業における福利厚生制度の検討や退職金制度の導入・見直しに関心のある方は、ぜひご覧ください。 1.【調査】中小企業が参考にしたい福利厚生とは? 具体例も紹介中小企業で導入しやすい福利厚生メニューや、従業員ニーズの傾向を調査結果とともに解説。取り組みのヒントになる具体例も掲載しています。https://bpcom.jp/hagukumikikin/feature/welfare-feature/6725/ 2.【年代別も】人気の福利厚生ランキング!ユニークな事例も紹介世代(年代)によって求められる福利厚生は異なります。本記事では年代別の人気傾向を示しつつ、エンゲージメント向上につながるユニーク施策事例を紹介しています。https://bpcom.jp/hagukumikikin/feature/welfare-feature/4786/ 3.【徹底比較】経営者/役員/中小企業向け退職金制度・種類まとめ中小企業や経営者・役員が活用できる主な退職金・退職給付制度を横断的に整理。制度選択時の視点や検討ポイントをまとめています。https://bpcom.jp/hagukumikikin/feature/retirement-allowance/1799/

Read More »

監修記事(健康経営)のご紹介

この度、はぐくみ企業年金ナビ様の下記 5 本の記事を監修いたしました。 健康経営の「基礎から最新トレンドまで」を網羅した内容です。 導入検討中の企業ご担当者さまはもちろん、社内啓発や資料づくりなどにもお役立ていただけます。ぜひご覧ください。 健康経営優良法人の認定基準や要件とは? 2025年度のケースも紹介 最新年度の認定要件をチェックリスト形式で整理し、スムーズな申請準備をサポートしています。 https://bpcom.jp/hagukumikikin/feature/welfare-feature/7677/ 「健康経営銘柄」とは? メリットや選定企業 53 社についても紹介 選定プロセスと選定企業の好事例をまとめ、「次に何をすべきか」が参考になります。 https://bpcom.jp/hagukumikikin/feature/welfare-feature/7681/ ホワイト 500 とは? ブライト 500 との違いについても解説 2 つの制度を比較し、自社に合った指標を選ぶポイントがわかりやすく解説されています。 https://bpcom.jp/hagukumikikin/feature/welfare-feature/7394/ 健康経営とは? 導入メリットや概要をわかりやすく説明します 健康経営の基本概念と導入ステップをやさしくまとめ、社内共有資料などの参考にもしていただけるかと思います。 https://bpcom.jp/hagukumikikin/feature/welfare-feature/7002/ 健康経営優良法人は意味ない? メリット/デメリットを解説 「本当に効果があるのか?」という疑問に答えつつ、費用対効果や社内浸透のコツを紹介しています。 https://bpcom.jp/hagukumikikin/feature/welfare-feature/7608/ 健康経営に取り組む皆さまの一助となれば幸いです。

Read More »
エフェクチュエーション

エフェクチュエーションとは?不確実な時代の起業戦略と5つの原則

エフェクチュエーションとは何か? エフェクチュエーション(Effectuation)とは、起業家が不確実な状況下で柔軟かつ主体的に事業を進める際に用いる意思決定のスタイルです。一般的には、あらかじめ定めた「目的」から逆算して手段を検討する手法(コーゼーション:Causation)と対比されます。エフェクチュエーションは、「いま自分が持っている手段を活かして、何ができるかを探りながら事業をデザインしていく」とう発想が特徴です。 不確実性が高まる現代では、どれだけ事前に計画や予測を立てても、思いがけない出来事や環境変化によって計画が崩れてしまいやすくなっています。こうした状況下では、事前の予測を正確に立てるよりも、「まず手を動かし、自分にできることを実行してみて、そこから得た知見や周囲との関係性を活かしながら柔軟に修正していく」アプローチが有効となるケースが多いのです。 このエフェクチュエーションは、経営学者のサラス・サラスバシーが多くの起業家に対して、スタートアップの過程で直面する典型的な10の意思決定課題について回答を求め、その思考プロセスを分析し、共通項を抽出して後天的に学習可能な理論として体系化したものです。これから起業・創業を考えている方には、実践のヒントやアイデアが数多く詰まっている理論だといえるでしょう。私もとても好きで、影響を受けている考え方です。 この記事では、これから事業を立ち上げようとしている創業者の方に向けて、エフェクチュエーションの基本的な考え方と、実際に活用するときのポイントを解説します。 エフェクチュエーションの5つの原則 エフェクチュエーションには、以下の5つの行動原則があるとされています。いずれも「不確実な未来を予測する」よりも、「いまある手段や人脈、そして突発的に起きた出来事を活かす」姿勢が重要視されます。各原則を下記に解説します。 1. 手中の鳥(Bird in Hand)の原則 手中の鳥(Bird in Hand)の原則とは、「今、手元にある資源やスキル、ネットワークを起点に事業機会を探っていく」という考え方です。 2. 許容可能な損失(Affordable Loss)の原則 許容可能な損失(Affordable Loss)の原則とは、「どれだけ利益を得られるか」よりも「どれだけ損失を許容できるか」を基準に意思決定を行う考え方で

Read More »