就活の面接に非常に有効なエピソードトークの作り方と伝え方
就職活動の面接でのエピソードトークをどうやって作ったらいいか悩んでいませんか? 面接にとても役立つエピソードトークは作り方を知れば、簡単に作ることができます。 この記事では、エピソードトークを作る具体的な方法をお伝えします。 記事を読み終えると、エピソードトークの作り方がよくわかるようになるでしょう。 面接で使えるエピソードの探し方 就職活動における面接で、問われることは大きく2つです。 あなたがどういう人間か(自己PR)とあなたの志望動機です。どちらでもエピソードトークは有用です。 自己PRで使えるエピソードの探し方は、あなたの経験の中から、何か成し遂げたことを探します。 ここでのポイントは、成し遂げたことは凄いことではなくても大丈夫だということです。 例えば、全然ダメだったことが、3ヶ月でなんとか人並みにできるようになったのでも立派なエピソードの種になります。 つまり、大切なのは、ギャップです。 例えば、勉強だったら、苦手科目でいつも平均点より20点も低い点数を取っていたのが、たった半年で平均点以上の点をコンスタントに取れるようになったとかでも大丈夫なわけです。 部活動なら、補欠だったのが試合に出れるようになったでもいいですし、バイトなら最初は全然できなかったのが、周りにも頼りにされるようになり、社員に褒められたととかでいいでしょう。 何か大きなことを達成しているならそれに越したことはないですが、そうではなくてもギャップがあれば、十分価値のあるエピソードになるでしょう。 そのようなエピソードを探してください。志望動機のエピソードも同じで何か成し遂げたことが良いです。 何かを成し遂げるには、何がしらかの行動(努力)が必要です。 その行動を「なぜ」したのか、できたのか、というところにあなたの動機があるはずです。 そのような過去の行動の動機を、入社の志望動機とリンクさせれば説得力がありませんか? つまり、まずは何か成し遂げたこと、ギャップのあるエピソードを自分の過去の経験から、探してみてください。 ただ、絶対に、創作はいけません。創作だとたとえバレなくても、創作したエピソードは細部のリアリティがなく、伝える熱もこもらず、伝わらないし、面白くないエピソードになります。 もし、入社できても、そのエピソードの件を面接を担当していただいた上司に言及された時に、また嘘をつかな
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