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【営業】頑張っているのに、成果があがらずにしんどい状況を変えるためにまず始めたい1つのこと

しんどい思いをして、頑張っているのにも関わらず、営業で成果が出なくて悩んでいませんか?

実は、あなたの仕事におけるしんどさを軽減し、成果を生み出しやすくしてくれる考え方があります。

「コーチング」において使用されている考えでもあります。

この記事では、その考え方をご紹介します。

記事を読み終えると、成果につなげるために何から始める必要があるかをご理解いただけるでしょう。

  成功への第一歩

潜在意識と顕在意識

あなたが成し遂げたいと望むことを成し遂げたり、ありたい姿へ到達するためにどうしたらよいか、という問いに対する答えは一つです。

それは、適切な行動をすることです。

仕事で高い成果を出すには、一生懸命働くことが必要です。

能力を高めるために努力も必要でしょう。

質の高いアウトプットを出すために、知識やスキルを勉強して身に着けなくてはいけません。

では、毎日毎日、自分を律して、適切な行動をとり続けないとあなたの望む目的は達成できないのでしょうか?

すごい成果を出している人は、みな自分に厳しく、意志が強く、努力し続けているから、成果を出せているのでしょうか?

もちろん、そういう非常に意志が強く、大変なことをやり続けて目的を達成している人もいるかもしれませんが、あなたは苦行を積むような大変な思いをしてまで目標を達成したいですか?

目標を達成したいと思う方はいいですが、考えるだけで心が折れそうになる人もいるのではないでしょうか。

そこで、「潜在意識」の力を使うのです。

潜在意識とは、自覚されていない意識です。

人は、潜在意識下で様々な活動をしています。無意識という言葉とほとんど同じ意味だと一旦考えてください。

家を出るときに鍵を締める、駅のホームか電車に乗る、職場に着くと挨拶をする、椅子に座るとパソコンの電源を入れる、例えばあなたが家から職場に着くまでの過程のほとんどは無意識で行っているでしょう。

これらの一つ一つのことを考えて、判断して、行動しようと決めて、行動するなんて面倒なことはしていないはずです。

このように日常を振り返ると、そのほとんどの行為を無意識でおこなっていることに気づくでしょう。

人の意識は、90~97%が潜在意識といわれています。

一方で、潜在意識と反対の、自分で考え、決定したりする意識を顕在意識といいます。この顕在意識は、なんと3~10%といわれています。


「やらなければならない」を「やりたい」に変えるのが成果を出す近道

あなたはきっと、営業で成果を出すために何がする必要があるのかをすでに知っているのではないでしょうか?

顧客に提案する、顧客に会いに行く、顧客に価値のある情報を提供する、顧客に電話をする、顧客にアフターフォローをする、顧客にメールを送る、

なんでも良いのですが、あなたが営業で成果を出すために必要な行動を惜しみなく行っていれば、成果はついてくるとは思いませんか?

そして行動をするなかで、経験を積み、成長をし、より上手に行動できるようになるでしょう。

しかし、そのやる必要がある行動をするということが、なかなかできません。

つまり、営業で成果を出ないということは、やる必要のある行動を十分に行えていないことが要因です。

あなたも、やる必要があることはわかっているが、やっていないことがあるのではないでしょうか?

そして、上司や先輩に言われ、やらないといけないと思い、やる必要があることの一部を強制されて行っていることもあるでしょう。

脳にも、心にも、ガソリンがあります。やりたくないことをやらなければならないと思い、無理にやることは、その脳や心のガソリンを非常に消耗します。

そして、「やらなければならない」と思えば思うほど、どんどん疲弊し、パフォーマンスが下がります。

「やらなければならない」と強制的に自分を動かそうとすると、無意識が邪魔をするからです。

たった5%の顕在意識で、あなたが頑張ろうとしても、残りの95%の潜在意識が足を引っ張ります。

いやいや行動しても、しんどいだけで成果に繋がらないのです。

とりあえず、上司や先輩の指示にしたがって行動しているだけになってしまっているのです。

これは、顧客にも、会社にも、同僚にも、そしてあなた自身にとって、好ましくない状況です。

しかし、成果が出ていない営業職の方には非常によく見受けられる状況です。

この状況を打破するのに最適なことは、「やらなければならない」を「やりたい」に変えるということです。

「やりたい」というポジティブなモチベーションによって行えば、パフォーマンスは良くなります。

95%の潜在意識があなたを後押ししてくれるからです。

同じことを行っていたとしても、あなたはこれまでのように疲弊しません。

上司や先輩に言われなくても、自分からどんどん行動していくことができます。

何をやったらいいかや、もっとこうしたら良い、といったアイデアがどんどん湧いてくるようになります。

「やりたい」というモチベーションのもと、「やりたい」ことをやるというのが、成果を出す秘訣なのです。

「やりたい」と思うことを仕事の中に見出すところから始めよう

つまり、営業活動の中に、あなたが「やりたい」と思うことを見出し、「やりたい」と思う行動をするようになることです。

その「やりたい」動機はどのようなものでも良いです。

・自分の目標に近づくことができる
・営業活動で成果を出すことで報酬を得られる
・営業活動を通じて顧客に喜んでもらえる
・自分の得意なことを活かせる
・社内で称賛される
などなんでもいいです。

自分に素直になり、自分の求めていることを明確にしましょう。それを実現するために「やりたい」と思う気持ちがでてきます。

「やらなければならない」というネガティブなモチベーションではなく、「やりたい」とあなたが思うようなポジティブなモチベーションを持てるものを仕事の中で探してください。

それが何かは人によって異なります。

あなたの仕事上での価値観によるものだからです。

自分がどうなりたいかという願望がわからないという人は、次のように自分に問いかけてみてください。

「私は何が欲しいのだろう。今の自分のしていることや置かれている状況の何が不満なのだろう。どうなることを望んでいるのだろう」

営業の成果は、行動によってもたらされます。

「やらなければならない」という気持ちで、強制される行動は辛く、成果も上がりづらいです。

営業として必要な行動の中に、あなたが「やりたい」ことを探しましょう。

あなたのすばらしい未来につながる行動は、あなた自身がやりたいと思います。

そのポジティブなモチベーションを活用して行動してください。

きっと営業活動が良い方向に進んでいくでしょう。

まずは、自分がどうなりたいか、何を望んでいるかを考えてみてください。

そして、そのためにあなたがやりたいと思うことを、見つけてください。

頑張っているのに成果が出ずしんどく感じている方は、是非そこから始めてみてください。


ブログのまとめ

まとめ:頑張っているのに、成果があがらずにしんどい状況を変えるためにまず始めたい1つのこと

頑張っているのに、成果があがらずしんどい状況を変えるための考え方について記述いたしました。

この記事の内容をまとめると下記です。

・顕在意識と潜在意識だと、潜在意識の力の方が圧倒的に強い

・「やらなければならない」と思って仕事をすると潜在意識が邪魔をし、「やりたい」と思って仕事をすると潜在意識が味方する

・自分の願望を見つめ直し、今の仕事の中に「やりたい」と思えることを探すところから始める

 仕事を辛いものにするか、仕事をやりがいのあるものにするかは、あなた次第です。

過去ではなく、未来に目を向けて、

「やらなければならない」という思考から、「やりたい」という思考にチェンジしていきましょう。

記事をご覧いただき、ありがとうございました。
  

この記事を書いた人
木下洋平

経営コンサルタント・研修講師
「ヒトが育つチームづくり」をはじめとした、人材育成と組織開発を得意としています
(保有資格)中小企業診断士・キャリアコンサルタント

投稿日 2021年3月13日

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